口腔カンジダの進行

年齢に対する口腔カンジダの進行について

 

口腔内を鏡で確認したときに、白っぽい物質がいくつも確認できるのであれば、口腔カンジダの可能性があります。カンジダ菌が増殖した結果起こったものであり、ステロイドを服用している方が起こりやすい傾向があります。

 

しかし、糖尿病などの生活習慣病や、基礎疾患を抱えている人が発症することが多いのも特徴です。乳幼児でも免疫力低下によって出現することがあり、体調の起伏に合わせて症状が出現する可能性があるということを知っておくべき疾患なのです。

 

口腔カンジダの症状としては、味覚障害が出現したり、口腔粘膜が痛むことがあります。進行すると萎縮を起こすなど、さまざまな症状を呈することがあるのです。口角炎などにも波及することがあり、食事をする際に痛みを伴うこともあるのです。

 

ここまで進行してしまうと、何としても集中的に治療を行いながら症状を改善する必要があります。何気ない毎日を取り戻すためには、自分ができることを着実に行うべきなのです。口腔カンジダは適切なケアができれば怖くはありません。つまり、自分で管理ができる状態であれば、症状の進行を感じることなく改善が可能です。

 

一方、高齢者など、自分では管理が難しい状況の場合に、口腔カンジダは恐ろしい進行を遂げることがあるのです。